- ジャイロプレス工法
 - 防災・災害復旧
 
平成25-26年度 新居海岸甫渕地区堤防改良(その2)工事
| 工法 | ジャイロプレス工法 | 
|---|---|
| 工事目的 | 堤防補強工事 | 
| 施工場所 | 高知県高知県土佐市新居 | 
| 発注者 | 国土交通省四国地方整備局 | 
| 施工期間 | 2014年5月~ 2014年8月 | 
| 施工機械 | ジャイロパイラー GRV1226(SP5) | 
| 型式・寸法 | Φ1,000mm t=10 L=20.5~22.5m | 
| 工事概要 | 南海トラフで発生する地震(M8~9クラス)の揺れと巨大津波の脅威に対し、実効性の高い地震・津波対策のためのハード整備として防潮堤が築造されています。防潮堤の構造は、大規模地震や大津波に対して粘り強く破堤せずに災害時に多くの命と財産を守ることのできる"インプラント構造"が 採用されました。写真は、防潮堤の基礎となる鋼管杭回転圧入工法(ジャイロパイラーによる圧入)の施工状況です。大口径・長尺杭の圧入作業中も隣接する道路を走行する一般車輌の通行を妨げることなく、着々と工事を進めることができるのも圧入工法の優位性だと言えます。 | 
                
            
            
            
            
            
            
            
            
            